競輪場の課題も学習
2月13日に一宮競輪観戦ツアー「LIVE一宮ケイリン」を行いました。観戦ツアーは公営競走場で働く組合員の仕事や課題の学習と売上貢献を目的に青年部が企画。組合員と家族に参加を呼びかけ、初心者から競輪通まで幅広い顔ぶれが揃いました。参加者は、時速60キロでバンクを疾走する自転車の迫力を楽しみ、的中車券の予想や結果に単組を越えて互いに一喜一憂。競輪を通じて交流も深まった様子でした。
今回のツアーはレース観戦だけでなく、競輪場の課題を学ぶことも目的のひとつ。観戦に先立ち、一宮競輪労組の滝委員長と同競輪場の秦場長から従事員の仕事内容や一宮競輪の現状の説明を受けました。また、競輪場と同労組のご厚意で、来賓室での観戦と初心者教室の特典付。元競輪選手で競輪アドバイザーの塚崎さんに観戦のポイントや車券の買い方、レース展開の予想などの説明をしていただきました。
一宮競輪は来場者の減少や売上低迷などを理由に、場の存続問題で揺れています。今年度設置された「一宮競輪あり方検討委員会」は、2年間での黒字経営への転換が存続条件という答申を示しています。県本部では、競輪場で働く組合員の雇用確保はもちろん、安易な人件費削減ではなく、抜本的な経営改善を労使できちんと協議し合える場の設定などを求めていきます。
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